当院が選ばれる
5つの理由

01

院長は経験豊富な
国際口腔インプラント協会(IDIA)の
専門医です

インプラントは一般的な歯科治療よりもさらに高度な技術が要求されます。
当院では国際口腔インプラント協会(IDIA)の専門医資格を有する
院長自らがインプラント治療を担当します。
認定には実務経験のほか、高度な知識を必要とするセミナーの受講や
他のインプラント専門医からの推薦が要求されるなど、厳しい基準があります。
高度な知識と精密な治療で、できるだけ負担の少ないインプラントをご提供いたします。

02

シミュレーションソフトの活用により
人為的ミスを排除し安全性を最重視しています

当院ではCTデータをシミュレーションソフトで分析する
ガイデットサージェリーシステムを導入しています。
インプラントを挿入する場所や角度、大きさ、長さまで計算された
ガイドを製作し、ガイドに沿って手術を行うので、神経や血管などを
傷つけるリスクを抑えてインプラントを挿入できます。

03

安易に抜歯を進めず
歯を残すことにこだわります

インプラント治療は、先進の設備や治療法などを採用していても、
治療を行う歯科医師の技術・経験・患者さまへの想いが不足していれば、
リスクの少ないインプラント治療はできないと考えております。
患者さまのご希望をおうかがいした上で、現在のお口の状況や考えられる複数の治療法と
それぞれのメリット、デメリットについてご説明いたします。
その上で、最終的には患者さまに判断していただきますので、
無理にインプラント治療を勧めることはありません。

04

難症例にも対応しています
(骨が少ない方でも治療可能)

インプラント治療は、十分な骨の量がないと
インプラント体を埋め込むことができません。
上の奥歯にインプラントを挿入するときには、骨造成(サイナスリフト)
という方法で不足している骨をつくる治療にも対応しています。
骨造成には、特化した知識・技術が必要であり、
日々研修に励んで患者さまに治療を提供しております。

05

治療前に費用や期間、デメリットなどを
誠実にご説明

患者さまご自身がご納得された上で治療を行えるよう、
専門的な言葉は極力減らしながら誠実にご説明するようにしています。
まずは患者さまの状態を伺って、どのような治療があって、どれだけ選択肢があるのか、
費用はどれくらい必要なのか、今自分の歯がどういう状態なのかなど詳しくお話しし、
メリットだけでなく、デメリットもご説明いたします。
当院では「インフォームドコンセント(説明と同意)」を大切にして、
歯科医師が無理やり決めてしまうことはないのでご安心ください。

長期的な使用が可能な
インプラント治療の提供

standard 信頼のおける
歯科医院の選び方

インプラント治療は、どの歯科医院で受けても同じだとお考えの方も多くいらっしゃいますが、この考えは誤りです。
インプラント治療は、歯が失われた箇所にインプラントを埋め込むだけではありません。見た目の美しさや数十年後も使い続けられるかが求められ、これはどの歯科医師でもできることではありません。

ただ、歯を失った部分にインプラントを入れるだけの中途半端な治療では、早期にインプラントが抜けてしまい、他の歯にもダメージが加わって、回復に時間と費用がかかるケースもよくみられます。

「設備が整っている」「先生が優しそう」というだけで、簡単にインプラント治療を行う歯科医院を決めるにはリスクがあります。

インプラント治療を行うべき歯科医院の基準を、歯科医師視点でお伝えします。

歯科医院を選ぶ基準

一般的な基準は次の4つです。

インプラント治療担当医の経験年数・実績・成功率

基準1インプラント治療担当医の
経験年数・実績・成功率

インプラント治療には技術と経験が必要です。
当院のインプラント治療担当医は、10年以上のインプラント臨床経験、多くのインプラント挿入実績、多数の研修への参加経歴があります。

基準2世界で認められている
一流インプラントメーカーを採用

インプラントメーカーは国内だけでも50から100社あるといわれており、海外から個人輸入できるものも含めると200社を超えます。それぞれ特性が異なり、品質にもバラつきがあります。

インプラントメーカーの選定で大切にする基準は、「国内および世界でのシェア」です。当院で採用しているインプラントは世界シェアトップクラスを誇るストローマン社です。シェア率が高いということは多くの歯科医師に認められている証であり、過去の臨床における実績も豊富なインプラントであるといえます。

基準3CT撮影による精密な治療

CTは、立体的に撮影でき、骨の状態や血管・神経の位置を詳細に把握できます。
平面のレントゲンでは映し出されないことや把握できなかったことがCTであれば確認でき、的確な診査・診断によって精密な治療につなげられます。

見て確認できるかできないかでは、治療の質に大きく関わります。特に、精密な治療が求められるインプラント治療において「見える」は欠かせません。

また、当院ではCTデータをシミュレーションソフトで分析するガイデットサージェリーシステムを導入しています。インプラントを挿入する場所や角度、大きさ、長さまで計算されたガイドを製作し、ガイドに沿って手術を行うので、神経や血管などを傷つけるリスクを抑えてインプラントを挿入できます。

手術時間も短縮でき、骨の足りない症例の手術も行えるケースが増えて、患者さまの負担を軽減しながらのインプラント治療が実現できています。

基準4衛生管理を徹底

外科手術を行うインプラント治療は、感染予防対策として、徹底した衛生管理が必要です。
当院は個室で手術を行い、ヨーロッパ基準のクラスBに準拠した滅菌器を使用して、しっかりと滅菌された治療器具を使用して、徹底した衛生管理のもとに治療に臨みます。

歯科医院を選ぶ際の
さらなる基準

これまでの基本的な基準に加えて、歯科医師視点でのさらなる選択の基準をお伝えいたします。

世界的にリスクの少ない治療法の選択

さらなる基準1世界的にリスクの少ない治療法の
選択

インプラント治療は世界で行われている治療ですが、日本の歯科治療は歯科先進国の欧米に比べると後れを取っています。そのため、日本国内のみではなく、世界的なインプラント治療の情報を常にアンテナを張って収集し、実際の診療に活かしています。

どれだけ設備が整った環境でも、基本をおろそかにすれば結果は伴いません。
大事な患者さまの身体に負担が少なく、長期的な使用が望める上に、世界的にリスクが少ないとされる治療方法にもとづいて治療を進めてまいります。

長期的な使用のための知識・技術・経験

さらなる基準2長期的な使用のための
知識・技術・経験

適切な知識を備え、多くの症例を経験した歯科医師の技術力が、インプラントを長期的に使用し続けられるかどうかに関わります。

インプラント治療は長期的な安定した使用も想定した上で、長期的な使用につなげる技量が伴っている歯科医師が治療を担当することが重要です。

長期的に安定して使用するために大切な点を2つお伝えいたします。

将来的な予測に基づいた
治療計画

インプラント治療において、部位、挿入角度、長さ、大きさまで考慮して、この治療であればどれくらい将来的に使用可能かという予測をはじめに立てて行います。当院では将来的な予測なしに治療することはありません。

しかし、残念ながら、インプラント治療後にトラブルが発生して当院を受診する患者さまのお口を確認すると、予後予測が立てられていないと考えられるインプラント治療を目にすることも多くあります。

日々研鑽を積んで、予後予測を立てた上での、長期的に使用可能なインプラント治療の提供に今後も努めてまいります。

お手入れしやすい
インプラントの構造

インプラント治療後のトラブルとして多いのが「インプラント周囲炎」です。歯周病と同じで、インプラントを挿入している周りの歯周組織や骨が溶けてしまい、やがてはインプラントが抜けてしまう症状です。

インプラント周囲炎は、インプラント周囲の衛生状態が保てていないことが原因になります。毎日ブラッシングを行っても、インプラントの構造上、インプラント体に取り付けるアバットメントや上部構造との境目に歯垢などが溜まりやすくなります。

当院では、インプラントの部品の境目もブラッシングによって汚れを除去しやすいように、アバットメント部分をオーダーメイドで製作し、インプラント周囲炎のリスク低減をめざしています。

骨が足りない場合も対応します

possible 骨が足りない場合も
対応します

骨造成(サイナスリフト)

インプラント治療は、十分な骨の量がないとインプラント体を埋め込むことができません。
上の奥歯にインプラントを挿入するときには、サイナスリフトという方法で不足している骨をつくる治療にも対応しています。

骨造成には、特化した知識・技術が必要であり、日々研修に励んで患者さまに治療を提供しております。

lost many tooth 多くの歯を失った場合の
インプラント治療

多くの歯を失った場合には、入れ歯のように取り外しの煩わしさがなく、自分の歯のように噛めるオールオン4、オールオン6という選択肢があります。

多くの歯を失った場合のインプラント治療

All-on-4、All-on-6

手術した日に噛むことも可能な
インプラント治療
多くの歯を失った方や総入れ歯をお使いの方のためのインプラント治療です。
4~6本のインプラントで義歯を固定します。インプラントは顎の骨に固定されているので取り外しが必要なく、固定式の義歯のように使用できます。

症例によっては、All-on-4、All-on-6の適応とならない場合もあります。

anesthesia 笑気吸入鎮静法を
行っています

笑気吸入鎮静法を行っています

局所麻酔でも、手術中の痛みを抑えられますが、意識はあるので、手術中の音や会話が聞こえて緊張や不安につながります。この緊張や不安が呼吸や血圧、脈拍などの全身状況に影響を与えることもありますので、意識がぼんやりとした状態になる笑気吸入鎮静法を用いています。
笑気ガスは、呼吸によって体外へ排出されるので、身体の中に残りにくい鎮静法です。鎮静効果は個人差があります。鼻につけるマスクから吸入するため、鼻づまりがあり、鼻呼吸ができないと笑気を吸入できないことがあります。

greeting インプラント治療担当医
からのメッセージ

インプラント治療担当医からのメッセージ

歯を失った場合の選択肢として、入れ歯、ブリッジ、インプラントの3つの治療法があります。
入れ歯は健康な歯に金属のバネをひっかける必要があり、ブリッジも健康な歯に負担をかけ、歯の寿命を短くする可能性があります。

失った歯を補う治療の選択肢の1つというイメージがインプラント治療にはあると思いますが、歯科医師の立場からすると、インプラント治療は健康な歯を守るという意味では予防処置に通じるといえます。

インプラント治療は、どれだけ設備を整えて、先進の治療法などを取り入れたとしても、治療を行う歯科医師の技術と経験、さらに患者さまへの想いが不足していれば、リスクの少ないインプラント治療はできないと考えております。

経歴や資格などの情報も参考になりますが、インプラント治療を受ける際には、やはり歯科医師と直接会って話し、人間性を知ることが大切だと思います。インプラントはメリットだけでなく、デメリットも存在しますし、お口の状態や全身状況によっては、入れ歯やブリッジが適切な場合もありますし、患者さまの経済状況やご要望によっても治療法は異なります。

患者さまのご希望をおうかがいした上で、現在のお口の状況や考えられる複数の治療法とそれぞれのメリット、デメリットについてご説明いたします。その上で、最終的には患者さまに判断していただきます。歯科医院、もしくは患者さまの一方的な思いで治療を進めずに、しっかりとした説明と患者さまの決定権があるかどうかという姿勢が信頼のおける歯科医院の1つの基準であると考えます。

price 料金表

基本費用

初診相談料 11,000円
インプラント 440,000円/本

オプション

静脈内鎮静法 65,000円
骨造成(小規模) 110,000円
骨造成(大規模) 220,000円
軟組織移植 110,000円
サージカルガイド 55,000円

※価格はすべて税込です。

WEB予約
診療時間
9:30~13:30
15:00~19:30
:9:30〜14:30
:9:30〜12:30
休診日:月曜・祝日
WEB予約 電話をかける
9:30~13:30
15:00~19:30
:9:30〜14:30
:9:30〜12:30
休診日:月曜・祝日